PR

「相手を不快にさせない!」飲み会の誘いをうまく断る3つのコツとは?

人の「心」
この記事は約9分で読めます。

 

こんにちは。

 

春休みが終わって大学生活が

再スタートするため、楽しみな気持ちで

いっぱいのTommyです!

 

 

大学生の春休みってとにかく

長いんですよね。

 

ただ、この期間でチャレンジしたことは

将来絶対に役立つと考えていて、

 

ぼく自身、様々なことに挑戦できたのは

良かったんじゃないかなと思っています。

 

 

あなたはどうでしょう。

 

何かチャレンジできましたか?

 

 

できなかったとしても全然今からでも

遅くはありません。

 

今までやってきたことをもっと伸ばしたり、

新しいことに挑戦してみましょうね!

 

 

さて、大学生活がスタートし、

新入生歓迎会などで飲み会が増える

この時期。

 

上級生はお酒を飲むことができる年齢で、

周りのメンバーとも親しくなっているはず

なので、「飲み会が楽しみ」という人も

たくさんいるでしょう。

 

 

ですが、新入生は違います。

 

知らない人ばかりで緊張するでしょうし、

その年齢に達していないため、

お酒を飲んではなりません。

 

 

しかし実際のところ、お酒を新入生に勧める

上級生がいて、飲むことを強要されることも

残念ながらあります。

 

できるだけ輪の中に入れてあげたいという

親切心からなのでしょうが…

 

 

この件で悪いのはもちろん上級生の方

ですが、すべて悪いとも言いがたいです。

 

なぜなら、新入生の断り方に問題が

あったか、そもそも断らなかった可能性が

あるからです。

 

断らなかったというのは論外ですので

置いておいて、断り方に問題があった

というのは速やかに直し、

 

今後同じ過ちを犯さないように

しなければなりません。

 

 

ここまで新入生について書いてきましたが、

これはお酒を飲めない人やこのメンバーで

飲みたくないという人も同じです。

 

断り方がしっかりしていなければ、

お酒を強要されてしまったり、

相手を不快にさせてしまうかもしれない

からです。

 

 

ですので今回は、

 

  • 相手を不快にさせず、飲み会などの誘いをうまく断る3つのコツ

 

について話していきますので、

ぜひ自分自身を見つめ直し、

正しく誘いを断れるようになりましょう!

 

 

誘いを断る理由を相手にしっかり伝える

 

これ、当たり前なようで

意外とできてない人が多いんですよね。

 

どうしてもあいまいな表現となってしまい、

 

相手を不快にさせたり、そのまま断り切れず

ノリで参加してしまうようです。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

それは自分の主張を貫き、

あいまいな表現にならないよう

心がければ良いんです。

 

 

もしあなたが未成年の場合、

「未成年だから飲めません!」と

何度も正当な理由を貫き通せば、

 

高確率で断ることができます。

 

しかし反対に、

「未成年だし…お酒飲んだことないので…」

なんて自分の主張が弱すぎると、

 

相手に言葉で押されてしまい、

結局断ることができません。

 

 

実際には、前者のようになれる人は

なかなかいないでしょう。

 

「嫌われるかもしれない。」と

思ってしまうからですね。

 

 

ですが、そのような人と今後一切

関わらなければいい話ですし、

これは自分の体のためでもあります。

 

ですので、怖がらずに自分の意見を

言えると、誘いをすんなり断ることが

できて良いですね!

 

 

また、あなたが未成年ではなく、

たまたま乗り気ではないため断りたい

という場合も同じです。

 

相手にしっかり参加できない理由を

伝えてあげましょう。

 

 

例えば、

 

  • 「明日、朝早くからバイトがあるんだ。」
  • 「最近、バイトとか学業で疲れてて体調がすぐれないんだ。」
  • 「家族が風邪ひいてて、看病してあげたいんだ。」

 

みたいに伝えれば、相手を不快にさせずに

断れそうですよね。

 

むしろ「頑張れよ!」と応援してくれたり、

「こいつ、やっぱりいいやつだな。」と

思ってくれるかもしれません。

 

(わざと狙って使っちゃダメですよ笑)

 

 

できるだけ具体的に話してあげることで、

元々の信頼度から、誘いを断っても

許してくれる可能性が高まるんです。

 

ですので、どちらの場合も

相手にしっかり明確に理由を伝えること

これを意識してみてくださいね!

 

 

スポンサード リンク



 

すぐに謝り、誘ってくれたことに感謝する

 

先ほど話したことだけでも

誘いを断れる可能性がありますが、

 

その言い方によって、さらに

その言葉を発する人によっては、

相手を不快にさせる危険性もあります。

 

ですので、それをカバーするために

「すぐに謝り、誘ってくれたことに

感謝する」という方法を取る必要が

あります。

 

 

例えば、先ほどの

「最近、バイトとか学業で疲れてて

体調がすぐれない。」という主張では、

 

自分の現状を伝えているだけで、

誘ってくれている相手を気遣っていません。

 

 

「遠回しな表現を使うことによって

相手を気遣っているんだ」ということも

あるかも知れませんが、その思いは

直接伝えないと相手には伝わりません。

 

だから、相手を気遣う言葉を

直接かけてあげることが大切なんです。

 

 

具体的に言うと、

相手の誘いを断るわけですから、

まず初めに謝る必要があります。

 

きちんと「ごめんなさい」と伝えましょう。

 

さらに「誘ってくれてありがとう」と

感謝することができれば完璧です。

 

 

「ごめん、最近バイトとか学業で疲れてて

体調がすぐれないんだ。せっかく誘って

くれたのに…でもありがとね、

誘ってくれて!」みたいに。

 

 

ここまでされると

もう許可するしかないですし、

 

むしろ「こんな時に誘ってごめん」という

状況になります。

 

 

そして、断られたというよりも感謝された

という気持ちになってくれるので、別日に

また誘ってくれる可能性が高まります。

 

つまり、この方法は使った方も誘いを

断ることができて、使われた方も

嫌な気分にならないという

Win-Winな関係になりやすいものなんです。

 

 

すぐに謝ること、そして誘ってくれたことに

感謝するのを忘れずにやってくださいね!

 

 

代替案(代わりの案)を出す

 

代替案を出すというのも良い方法です。

 

例えば、

 

  • 「今日は用事があるから無理だけど、明日だったら大丈夫だよ。」
  • 「夕方からは無理だけど、20時からは平気だよ。」

 

などのように。

 

簡単に言えば、他の日にちや時間を

指定するということですね。

 

 

これは自然と身についているはずなので、

さらに極めていくことで

あらゆる誘いにも対応することができます。

 

特に、気になってもいない異性から

しつこくデートに誘われている時とか

使えますね。

 

 

こういう場合はわざと、

相手の予定がありそうな日に提案して、

時間も短くしてしまえばいいんです。

 

もし本当に予定があれば「残念だね」と

言えますし、なかったとしても

たった数時間で済みます。

 

(その数時間でさえ辛いでしょうが…)

 

 

他に対策できそうなことがなければ、

この方法を試してみるのもいいかも

しれませんね!

 

 

ただし、どんな誘いにおいても

使いすぎてしまうのは良くありません。

 

たとえわざとじゃなくてもそう思われて

しまったり、わざとやっていれば、

いずれバレてしまうからです。

 

 

かぜ薬のように、使用期限や回数に

限りがあることを忘れないように

してくださいね!

 

 

今回のまとめ

 

飲み会などの誘いをうまく断るためには、

  1. 断る理由を明確に伝える。
  2. すぐに謝り、誘ってくれたことに感謝する。
  3. 代替案(代わりの案)を出す。

という3つコツを実践してみましょう!

 

 

今回のオススメ本

[amazonjs asin=”4774511781″ locale=”JP” title=”「NO」と言えれば人生は開ける! ―断る力で人生を好転させるアサーションの方法”]

 

 

今回のオススメ動画(音楽)

 

 


最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

 

この記事が役に立ったり面白かったら、

応援クリックやシェアをしていただけると

今後の励みとなります。

 

よろしくお願いします♪


心理学 ブログランキングへ


スポンサード リンク




タイトルとURLをコピーしました