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「子供が勉強してくれない。」この悩みを解決するために親がすべきたった1つのコトとは?

人の「心」
この記事は約6分で読めます。

 

こんにちは。

 

家族みんなの皿を洗っていて手荒れが

すごいので、使い捨てではないタイプの

ビニール手袋を購入し、最近はこれを

装着して洗うようになったTommyです!

 

 

数ヶ月前からずっと皿洗いに

ハマっていて、たった数ヶ月で

手が荒れてしまうんですから、

 

主婦(主夫)の方はこれを毎日

やっていてすごいなと感動しました。

 

ぼくは今回この辛さを知れたので、将来は

恋人に皿洗いをさせないようにするか、

もしくは一緒にやれるようにしたいと

思います!

 

 

あなたがもし男性で、

手荒れを気にしない人なら

積極的に皿洗いをやってあげてくださいね。

 

自分よりも相手の方が大事なはずですから…

 

 

さて突然ですが、

あなたは子供の勉強態度について

 

  • 「息子(娘)が全く勉強してくれない。」
  • 「どうしても勉強に興味を持たせたい。」
  • 「つい『勉強しなさい!』と怒ってしまう。」

 

というように悩んでいませんか?

 

 

この問題、親なら誰しも考えていることで、

いつか自然と解決してくれることを

望んでいるはずです。

 

ですが望んでいるだけでは何も変わらず、

親はある行動をしていかなければ

ならないんです。

 

 

その行動とは何か?

 

今回はこのことについて

話していきたいと思いますので、

今後に活かしていきましょう!

 

 

ご褒美をあげれば、やる気になってくれる?

 

多くの親が子供に

「勉強頑張ったら、ご褒美あげるよ。」

と言って、やる気を出させて

勉強をさせようとします。

 

 

確かにこの方法、意外と効き目があって、

実際に勉強してくれるようになるので

いいように見えますが、残念ながら

これは良い教育ではありません。

 

なぜなら、自分の意志で

勉強をしているわけではなくなって

しまうからです。

 

 

やる気を起こさせるためには外的要因、

もしくは内的要因のどちらかが必要に

なります。

 

ここでいう外的要因とは、お金や

おもちゃなどのご褒美をあげることで、

 

内的要因はその人自身が

「将来こうなりたい」とか「勉強が楽しい」

など、目標を掲げることです。

 

 

また、これらの要因によって

やる気が出たとしても

その持続期間に違いがあり、

 

外的要因よりも内的要因の方が持続します。

 

つまり、外的要因である「ご褒美をあげる」

という行為は、短期的に見れば良いのかも

しれませんが、それほど効果が長続き

しないんです。

 

 

さらに外的要因では、回数を重ねるたびに

効果が薄れていきます。

 

 

もしおもちゃをあげていたら、毎回

違うおもちゃをあげなければなりません。

 

お金をあげていたら、どんどん金額を

上げていかなければなりません。

 

まさしく「麻薬」のようなものなんです。

 

 

だから、同じやる気を出させるという行為

でも、外的要因よりも内的要因を、

 

つまりご褒美をあげず、子供に目標を

持たせるよう仕向けてくださいね!

 

 

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親が勉強すれば、子供も自然と勉強するようになる

 

 

では、どのように仕向けていけばよいのか?

ということですが、これは言葉ではなく

「行動」で示していきます。

 

簡単に言うと、

あなたが勉強すればいいんです。

 

 

『親の背を見て子は育つ』という

言葉があります。

 

この言葉の意味は、

「親がやっている行動を見た子供は、

それが常識だと思い、同じように

行動するようになる」です。

 

 

ぼくはこの言葉は真実だと考えています。

 

だって、もし身近に勉強が大好きで、

毎日のように机に向かっている人がいたら、

「自分もやってみよう!」と思いますし、

 

毎日だらけているだけのように見えたり、

勉強を全くしない人の近くにいたら、

 

反面教師でない限り

親と同じ行動をすると思いますから。

 

 

結局は、勉強の本当の楽しさや

大切さを知らない人がいれば、

 

子供もそれが分からず、

勉強をしてくれるわけないんですよね。

 

 

あなたは前者と後者のどちらですか?

 

全然勉強している姿を子供に見せていない

のに、押し付けようとしていませんか?

 

 

ジャンルは何でもいいです。

 

資格の勉強をしたり、

趣味への知識を増やしていくこと。

 

 

とにかく何でもいいので

机に向かってみてください。

 

それだけでも変わる可能性はありますし、

もしそれを継続していって

子供に尊敬されるようになれば、

 

あなたが目標となって内的要因となり、

勉強してくれる確率は高まります。

 

 

ぜひ、子供から尊敬されるような親となり、

自然と勉強をしてもらえるように

なってくださいね!

 

 

今回のまとめ

 

子供に勉強させたいのなら、

  • ご褒美をできるだけあげないこと。
  • 勉強する姿を見せて、尊敬されるような存在になること。

を意識してやってみましょう!

 

 

今回のオススメ本

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今回のオススメ動画(音楽)

 

 


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