2017/01/13 リライト


 

1月9日は「成人の日」でしたね。

 

もし、あなたが成人されたのでしたら、

ご成人おめでとうございます!

 

 

「もう」なのか「やっと」なのかは、

その人によって違うと思いますが、

ここまでの20年、何事もなく

過ごせてきたおかげで、ついに大人の

仲間入りができた事だと思います。

 

 

もちろん、これからも辛いことや

悲しいこともあるかもしれませんが、

それと同時に、楽しいことや

嬉しいこともたくさん起こります。

 

 

また、就活がある人ない人いるかと

思いますが、ある人であっても、それも

何事もなく無事に終わるはずです。

 

難はあっても乗り越えられるはずです!

 

 

だから、明るい未来が待っていることを

心に留めておいて、

今を一生懸命に生きること、

これからの毎日を大切に生きていくこと

ができるようにしていきましょうね!

 

 

さて、成人の日と聞いて、

必ずと言ってもいいほど

思い浮かべられるのが「成人式」です。

 

 

成人式は、各地域ごとに

決められた場所で行われます。

 

また、その地域に住んでいる、

もしくは、元々住んでいて、その年に

成人した人がそこには集まります。

 

そして、新成人の親の感動する話

を聞いたり、

新成人の素晴らしい将来の抱負

を聞いたり、

ユーモアのある市長の話

を聞いたりします。

 

 

このように成人を祝い、1つの

区切りをつけるのが「成人式」です。

 

 

しかし、この成人式も今では昔と、

かなり違っています。

 

内容もそうだと思いますが、

1番目立つ変化は「参加人数の減少」

ではないでしょうか。

 

 

地域によって差はありますが、

最近のデータでは、なんと約5割

つまり、2人に1人くらい

参加しないことになっています。

 

昔は、「約8割の人が参加し、逆に、

約2割の人は参加しない」

なっていたので、その差は歴然です。

 

 

実際に僕も、周りの人に

「成人式に行ったかどうか」

聞いてみましたが、

約4割の人が行かなかったそうです。

 

 

ちなみに、その後の各中学校ごとに

行われる同窓会はもっと少なくて、

約7割の人が行きませんでした。

 

かく言う僕も、

これには参加しませんでした。

 

本当に仲良い友達と集まった方が

楽しいですし、有意義な時間が

過ごせると思ったからです。

 

 

まあ、考え方は人それぞれですので、

これに正解はありません。

 

あなたが思ったように

行動すれば良いのです!

 

 

話が逸れてしまったので戻しますと、

昔よりも現在の方が「成人式」

というものに参加する人が少なく

なってしまったということですね。

 

 

では、なぜ少なくなって

しまったのでしょうか?

 

「成人式に行かない」という人は、

どのように感じているのでしょうか?

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今回は、そのようなことについて

話していきたいと思います。

 




 

ただ単に、面倒くさい

 

これが、成人式に行かない理由

ナンバーワンです。

 

 

普段着慣れないようなスーツや振袖を

着るまでが面倒だし、着てから行動する

のも面倒だし、成人式もどうせ話を聞く

だけだから面倒だし、そこから着替えて

同窓会に行くのも面倒だし…

 

もう何もかも面倒くさく感じてしまい、

結局、「成人式には行かない」という

選択肢を取ってしまうようです。

 

 

このような人は、

物事のマイナスな面しか

見ることができていません。

 

「全然会っていなかった友人に

会えるかも」とか

「新たな出会いがあるかも」

というようなプラスなイメージが

できていないのです。

 

そのため、行く行かないの選択肢は、

もともと頭の中には存在せず、

マイナス思考で、1つの意見や考え

(ここでは、マイナスなイメージ)

貫き通す“頑固な性格”

なのかもしれません。

 

 

もちろん、

「寒い中行かなければならない」

ということもあるので、面倒くさいと

感じてしまう気持ちも理解できます。

 

また、成人式に行くのか行かないのかの

選択権は自分自身にあるので、

外部の人間が口出しできるような

ことではないでしょう。

 

 

しかし、知っておいてほしいことが

3つあって、それは

「行くことによるプラスな面もある」

ということと、

「周りの人は、あなたに

成人式に行ってほしいと願っている」

ということ、

「成人式は、人生で1度しかない」

ということです。

 

 

1つ目のは、先ほど話した通りで、

マイナスな面があれば、

プラスな面もあるので、

それを考慮したうえで

決断してほしいということです。

 

 

2つ目のは、ここまでの20年間、

無事に育て上げてくれた家族は、

「あなたの晴れ着姿を見たい」

と思っているということです。

 

周りの人が、

このように考えてくれている

ということを理解しておいた方が

良さそうです。

 

 

3つ目のは、当たり前の話ですが、

成人式はこの日にしかありません。

 

人生で1度きりなのです!

 

なので、そのことを

考慮する必要もありますね。

 

 

ここで、話は変わりますが、

このように面倒くさがってしまう

自分がいたら注意してください。

 

なぜかというと、「新型うつ病」

可能性があるからです。

 

 

新型うつ病は、

学業や仕事による心身の疲れや、

人間関係によるストレスが原因で

かかってしまうと言われています。

 

 

主な特徴を挙げると、

  • 意欲がわかない
  • 集中力が続かない
  • しかし、好きなことはできる
  • 気分の高低差が激しい
  • 身体がだるい

などで、他にも様々あります。

 

もし、いずれかに当てはまる場合は

少し疑った方が良さそうです。

 

 

一緒に行く友達がいない

 

確かに、一緒に行く友達がいないと、

話し相手がいないため、

盛り上がることができないどころか

誰とも話すことなく終わってしまうかも

しれませんし、成人式に行く目的も

特になくなってしまうため、

行きたくなくなるのかもしれませんね。

 

 

では、なぜそういった友達が

いないのかということですが、

僕は「SNS」が原因の1つではないか

と考えています。

 

 

SNSの普及により、ネットで様々な人と

簡単に繋がれるようになりました。

 

そのため、ネット上での友達は

たくさんいるという人も多いです。

 

 

しかし、

それはあくまでネットでの話であって、

実際に会ってみると、

どこかぎこちなく、

そのように振舞うことができないことが

多いため、本当の友達のようには、

なかなかなることができません。

 

 

また、ネットでは、

良い関係を築くのに必須である

「相手の表情」を見ることが

できないので、上辺だけの関係

になりやすくなります。

 

「広く浅く」という人間関係です。

 

 

そして、SNSでの滞在時間が増え、

現実世界での人との関わりが

希薄になりやすいこともあるので、

本当の友達と呼べる人の数、

あるいは、親友の数は昔と比べて

急激に減ってしまったのでしょう。

 

 

もちろん、これに当てはまらない

人もたくさんいます。

 

でも、ネットの世界がある以上、

そういう関係になりやすいことを

理解しておくことは大切だと思います。

 

 

ところで、「一緒に行く友達がいない」

という人はどのような心理なのか

ということですが、1人で心の中で、

ものすごく葛藤しています。

 

「一緒に行く友達がいないから、

成人式に行くのは辞めようかな。」

 

「でも、人生に1度なんだから、

1人でも行った方がいいのかな。」

 

「だけど、やっぱり

1人で行くのはちょっとな…」

 

このように、

1人でずっと悩んでいます。

 

 

人によっては、成人式の直前まで悩み、

「成人式 行かない」とネットで調べて、

この記事に辿り着いた

なんてこともあるでしょう。

 

 

このように悩んでしまうと、

負の連鎖のようにずっと悩むことが

続いてしまいますので、

ストレスが溜まりやすくなり、自分を

精神的に追い詰めることとなります。

 

また、ずっと悩むことによって、

大切な時間を無駄にすること

となってしまいます。

 

 

なので、悩むことをやめて、すぐに

行くか行かないかを決めることが、

自分にとって良いことだと言えますね。

 

少しでも行きたくない

気持ちがあれば行かない。

 

ちょっとでも、成人式で楽しんでいる

自分をイメージできるのであれば行く。

 

 

これは、

どんなことに対しても同じです。

 

旅行に行くのか行かないのか。

 

勉強するのかしないのか。

 

飲み会に行くのか行かないのか。

 

 

とにかく、何事にも素早く判断

できるようになること。

 

そして、判断したら悩まず、

すぐに行動に移すことが、これからは

もっと大事になってきますよ。

 

 

テスト勉強をしなければならない

 

すでに就職し、働いている人は

「仕事が理由で行けない」

ということもあるかもしれません。

 

しかし、現在では成人された人の

ほとんどが大学生であり、

成人式の数日後には

必ず大学でのテストが

待ち受けているので、この

「テスト勉強をしなければならない」

という理由で成人式に行かない人も

たくさん見受けられます。

 

 

大学側は、できるだけ学生の負担と

ならないように、試験日程などを

配慮してくれているはずなのですが、

あくまでも、それを決めるのは

講師であることがほとんどなので、

それは各講義を担当している

講師たちに委ねられます。

 

つまり、講師の人柄によって

決まってくるのです。

 

 

僕の場合は、

講師の方には全く問題はなく、

ただ祝日などの関係で

日程にズレが生じてしまったため、

成人式の翌日に

テストが2つありました(笑)

 

 

このように、成人式の後には、

残念ながら、大学でのテストが

待っていて、これは日程などの

関係上、避けられないことなのです。

 

 

それを考えると、

成人式に行かなくなるのも

なんとなく理解できますね。

 

成績を決める大事な試験なんですから、

勉強をせざるを得ないでしょう。

 

 

しかし、成人式の前には

「春休み」があります。

 

その期間に勉強しておけば、

それは防げたのかも知れませんよね。

 

 

なので、今後の予定を確認すること

今後の計画を立てることが重要ですね。

 

 

ところで、前述した

「一緒に行く友達がいない」

ということを周りの人に

悟らせないために、

こちらの理由を使っている人もいます。

 

仲の良い友達がいないことが

周りにバレるのが恥ずかしいため、

「テスト勉強があるから」

誤魔化している人です。

 

 

この人は、実は心の中で自分を

「正当化」しようともしています。

 

「仲の良い友達がいないから、

成人式に行かない」ではなく、

「テスト勉強が大変だから、

行くことができない」というように

置き換えて、自分を偽っているのです。

 

見方によっては、これを

“現実逃避”とも呼ぶことができます。

 

 

この行為は、とても危険なことで、

このような事を繰り返していくこと

によって、本来の自分の姿を

見失ってしまう可能性があります。

 

そうすると、生きる意味までも

見失ってしまう危険性があるのです。

 

 

なので、すぐにでも

悪いところである欠点を含めた全ての

今の自分を受け入れ、その部分を

改善していく必要があります。

 

つまり、「仲の良い友達がいない」

ということから目を背けず、

それを認め、その改善方法を

どんどん探っていくのです。

 

 

今の自分を素直に、

ありのままの姿で受け入れ、

その通りに生きていくこと

“自己受容”と言いますが、

それをした上で、さらに自分に磨きを

かけていくことが大切なのです。

 

これを手助けしてくれるのが

「心理学」だと、僕は考えています。

 

 

心理学を学ぶことによって、

人はどのように感じ、

どのように行動するのかを理解し、

自分に置き換えて考えてみることで、

他人だけでなく自分への理解

(自己理解)にも繋がる。

 

そして、自分を見つめ直し、少しでも

良い方向へと変えることができれば、

周りから好かれる人になります。

 

そうすれば、自分の周りに自然と、

人が集まるようになるものです。

 

 

ぜひ、心理学を学んでいただいて、

自分に嘘をつかない、

自分を正当化しないようにして、

もっと周りから好かれるような人に

なってくださいね!

 

 

 

まとめ

 

  • 成人式に行く人が減少している。
  • その理由は、「ただ単に、面倒くさい」とか「一緒に行く友達がいないから」、「テスト勉強をしなければならないから」である。
  • 周りの人の気持ちも考える
  • 成人式は、人生で1度しかない
  • 「新型うつ病」に注意!
  • SNSなどの影響からか、広く浅い人間関係ができやすくなっている。
  • 心の中で葛藤せず、素早く判断できるようになることが大切である。
  • 今後の計画を立て、早めに行動しよう!
  • 自分を正当化しない。
  • 今の自分が、1番素晴らしい自分だと気づき、受け入れることが大切である。

 


この記事が役立ったり、面白かったら、

下のボタンをクリックしていただけると

今後の励みとなります。

 

ぜひ、よろしくお願いします!


心理学 ブログランキングへ