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「これって、本当の恋?」“Like”と“Love”を見分ける9つの質問!

人の「心」
この記事は約7分で読めます。

あなたは、現在放送中のドラマ

『東京タラレバ娘』

を見ていますでしょうか?

 

吉高由里子さんが主演で、

榮倉奈々さん、大島優子さん、

鈴木亮平さん、坂口健太郎さんなども

出演する、とても豪華な

キャスト陣のドラマです。

 

 

「あの時、こうしていたら…」とか

「あの時、こうしていれば…」のように

“タラレバ”ばかり言っていて、

気が付くと独身のまま、アラサーに

なっていた女性3人を中心に、

物語が展開されていきます。

 

 

今のところ、高視聴率を

維持していますし、

2016年後半に放送された

『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)

に続く大ヒットの予感がするので、

まだ見たことのない人は1度、

見てみるのも良いかもしれませんよ。

 

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さて、なぜこの話を最初にしたか

ということですが、

このドラマの3人のように、

現在では恋愛の仕方が分からず、

生涯を共にするパートナーがいない

という人が、世の中にはたくさんいる

ということを理解して

もらいたかったからです。

 

 

最近のデータでは、男女共に約6割が

相手はおらず、しかも約3割が今、

交際を望んでいないそうです。

 

ところが、ほとんどの人が

「いずれは結婚したい」

と考えているそうです。

 

なので、

理想と現実が異なっている状態

となってしまっているのです。

 

 

この原因の1つとして考えられるのが、

“Like”“Love”の違いが分からず、

「この人と本当に付き合っても

良いのか」と、消極的に

考えてしまいがちなこと

が考えられます。

 

確かに、英語では「好き」を、

このように2つの意味に

きちんと分けているのですが、

日本語では「好き」は、関係の

浅いものから深いものまで、全て

含んでしまうので、本質を忘れやすく

なっているのかもしれません。

 

 

しかし、恋愛ではこの2つの違いを

きちんと理解していないと、

たとえ付き合えたとしても、

長く関係が続かないなんてことが

起こってしまうかもしれません。

 

ということで今回は、

ある9つの質問を用意しましたので、

これに取り組んでいただき、

“Like”と“Love”の違いについて

理解を深めていただきたいと思います。

 

それでは始めますね。

 




 

“Like”と“Love”の違いを見分ける「9つの質問」

 

以下の質問の〇〇に、

気になっている人の名前を入れて、

それが当てはまるかどうか

覚えておいてください。

 

 

  1. 〇〇とは、趣味や性格などにおいて、似ている点がいくつかある。
  2. 〇〇が落ち込んでいたら、どんなことでも励ましたり、共感してあげたい。
  3. 〇〇の欠点は少し気になるけど、やはり一緒にいると楽しい。
  4. 〇〇と会えない日が続くと不安になる。
  5. 〇〇のような人になりたい。
  6. 〇〇が何をしても、許せると思う。
  7. 〇〇は、誰とでもすぐに仲良くなれる人だ。
  8. 〇〇が幸せでいれば、私はそれでいい。

 

そして、最後の質問です。

 

「〇〇の海外出張が決まり、

私も日本で、ずっとやりたかった

仕事に就けそうです。すると、

このままでは〇〇と離れ離れに

なってしまいます。そのとき、

あなたはその仕事をあきらめ、

〇〇と一緒に行きますか?

それとも、日本に残って

新しい仕事に就きますか?」

 

 

「9つの質問」の解説

 

最初の8つの質問では、

奇数が“Like”で、

偶数が“Love”を表しています。

 

なので、それに当てはまる数の

多い方が、今の〇〇に対する感情です。

 

 

さらに、当てはまる数が

同数だった時のため、

この質問の正確性を高めるために、

9つ目に「究極の選択をさせる質問」

を用意しました。

 

これは、「日本に残る」と

答えれば“Like”で、「一緒に行く」と

答えれば“Love”です。

 

 

この質問が究極すぎるので、

前の8つまでで、もし“Like”という

結果になっても、こちらで

「一緒に行く」と答えられるので

あれば、それは“Love”になります。

 

もちろん、もともと“Love”であれば、

そのままですし、“Love”であったにも

かかわらず、この質問で「日本に残る」

と答えてしまうのならば、

それは“Like”です。

 

 

“Like”と“Love”の違いとは?

 

この9つの質問の結果は、

どうだったでしょうか?

 

もしかしたら、想像とは

違う結果となってしまって、

驚きを隠せないかもしれませんね。

 

「あの人は“Like”だったのか。」と。

 

 

残念ながら、女性よりも男性の方が、

このような誤解をしてしまう

傾向にあります。

 

これからは、もし「あの人、いいな。」

と思ったとしても、それはまだ“Like”

なのかもしれないと

気づくことが大切ですね!

 

 

ところで、“Like”の心理状態では、

相手を尊敬し、さらに

自分との共通点を探します。

 

なので、親近感が湧き、

「一緒にいたい」とは思うものの、

ある一定の距離が空いてしまいます。

 

 

それに対して、

“Love”の心理状態では、

相手に共感することや尽くすこと、

相手と常に一緒にいることに

違和感を全く覚えず、

自分の幸せよりも、相手の

幸せの方を望むようになります。

 

つまり、その相手の存在がないと、

この先やっていけないというような

心理状態のことを指します。

 

 

この違いを理解するのには、

かなりの時間を

要することとなるでしょう。

 

しかし、理解しておかないと、後に

辛い思いをしてしまうかもしれません。

 

 

なので、恋愛について

恥ずかしがらず、しっかり学ぶこと、

このような心理テストで、

「“Like”と“Love”の境界線」を

ちゃんと理解しておくことが重要です。

 

そして、これを理解してから、

次のステップへと進み、あなたが

いずれ素晴らしい人と巡り会い、

その人と良い関係を築いていけるよう

心から願っております!

 

 

ということで、この記事を書きながら、

「自分も、もっと頑張ろう。」

と感じたTommyでした。

 

 

まとめ

 

  • 残念ながら、理想と現実が異なっている状態の人が多くなっている。
  • 原因の1つとして、「“Like”と“Love”の違いが分からない」ということがある。
  • 女性よりも男性の方が、2つの感情を誤解しやすい。
  • 僕と共に、頑張っていきましょうね!

 


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