この時期は寒い日が続くので、

「いやだな。」と思うことが

あるかもしれませんが、

だからこそ楽しく感じるのが、

冬のスポーツですね。

 

いろいろありますが、特に、

大学生に人気なのがスノボです。

 

 

僕の友達もみんな

「春休み中にスノボに行く」

と言っていましたし、実際に僕も

先日、スキー場に行って

スノボをしてきました(笑)

 

やはり、スノボをやっている最中は

暑く感じてくるので、このくらいの

気温の方が雰囲気的にも

良いような気がします。

 

 

さて、僕は今回が人生で、

2回目のスノボだったのですが、

1回目の時と比較できないほど上達し、

最終的に、1回滑るごとに1回転ぶか

転ばないかというところまで

持っていくことができました。

 

 

1回目の時は、1回滑るごとに何十回も

転んで、時には前に転んでしまうことも

ありました(「逆エッジ」と呼ばれる

危険な転び方です)。

 

結局、初心者コースでも

恥ずかしながら、うまく滑ることが

できずに終わっていました。

 

 

そんな僕が、今回は初心者コース

だけでなく、中級者コースでも

滑れるようになったのです!

 

 

なぜ、ここまで変われたのか

ということですが、これはたぶん、

「心理学」を学び始めたから

だと思います。

 

 

1回目の時は、まだ心理学には

出会っておらず、スキー場に行くまで

「スノボって、どうやるんだろう。」

と、実際にやっている最中は

「転ぶのが恥ずかしい。」とか

「逆エッジが怖い。」のように思い、

とにかく不安でいっぱいでした。

 

 

しかし今回は、このような思いを

一切捨て、「自分はできる。」とか

「もう転ばずに滑れる。」のように

考えるようにしました。

 

そうしたら、先ほど話したような

結果となったのです!

 

 

これは、心理学で言うと「自己暗示」

という方法を利用したものです。

 

さらに、これに

「イメージトレーニング」を付け加えた

ものが“自己催眠”というものです。

 

 

ということで今回は、

この“自己催眠”について、先ほどの

スノボの件や他の例を挙げて、

解説していきたいと思います。

 




 

「自己暗示」とは?

 

まず、暗示とは、

言葉や合図などによって、他人の

思考や行動を誘導することです。

 

催眠術をイメージしていただければ、

分かるかと思います。

 

 

なので、「自己暗示」とは、

自分にかける暗示のことであり、

自分の思考や行動を、自分の言葉で

コントロールすることをいいます。

 

 

これはたいてい、

プラスの方向へとコントロールします。

 

つまり、先ほどのスノボの件で

僕がしたのは、「絶対にできる。」

肯定的に、自分に言い聞かせ、

スノボが実際にできるように、

自分自身の行動を促した

ということです。

 

 

この効果には個人差がありますが、

マイナス思考の人やその行動に対する

不安が大きい人が行うと、

達成したときの喜びもその分だけ

大きくなります。

 

 

僕は先ほど話したように、

1回目の時にたくさん転んで、

雪の上を滑ることはとても怖いものだと

思うようになっていました。

 

そのことに気付いた僕は、

この「自己暗示」というものを

使ってみたんですね。

 

そうしたら、なぜか徐々にですが

滑れるようになって、

楽しむことができましたし、

この効力には本当に驚かされました。

 

 

このように、「自己暗示」は

マイナス思考の人やその行動に対する

不安が大きい人にとっては、

それを抜け出すきっかけとなり、

そうでない人にとっても、

もっとパフォーマンスを向上させるもの

となりうるのです。

 

 

「自己暗示」と「イメージトレーニング」

 

この「自己暗示」

同様の効果があるのが、

プロスポーツ選手がよく行っている

「イメージトレーニング」です。

 

これは、良いイメージを思い浮かべて、

その行動へと近づけるという方法です。

 

 

例えば、野球の試合で、

バッターボックスに入る前に、

ヒットやホームランを打っている

自分をイメージします。

 

輝いている自分を想像するのです。

 

すると、たまに、

もしくは上級者だとほとんど、

本当にイメージ通りのバッティングが

できるようになるのです。

 

 

メジャーリーグのイチロー選手は、

前の打席で「打てなかった球」を、

驚異的な集中力の中で行われる

イメージトレーニングのおかげで、

次の打席では「打てる球」へと

変えてしまうそうです。

 

本当にすごいですね!

 

 

私たちも、ここまで確実に

できるようになるかと言われたら、

難しいのかもしれませんが、

続けていくことでそれに

近づけるようにはなると思います。

 

なので、自分にはできないと

思うようなこと、やる前から不安に

なってしまうことがあったら、

イメージトレーニングをしてみると

上手にできるように

なるかもしれませんね。

 

 

“自己催眠”で、何でもできるようになる?

 

ここまで、「自己暗示」

「イメージトレーニング」

について話してきました。

 

そして、これらを合わせたものが

“自己催眠”です。

 

 

この自己催眠を行う、

つまり、「自己暗示」と

「イメージトレーニング」の

両方を行えば、何でも

できるようになったり、自分に自信が

持てるようになるかもしれません。

 

 

例えば、先ほどのスノボの件では、

僕は自分に「自己暗示」のみを

かけていました。

 

それでも、それなりに

滑れるようになりました。

 

 

しかし、上級者を見たり、

自分よりも上手い人を見ることで、

自分もそのようにできていると

イメージすることができていたら、

もっと上手に滑れていたのかも

しれません。

 

 

また、先ほどの野球の件では、

打席に入る前のイメージトレーニング

だけでなく、こっそり自分に

上手くいくよう唱えてみることで、

もっと良い結果になるかもしれません。

 

 

このように、“自己催眠”は

私たちのやろうとしていることが

上手くいくように手助けしてくれるもの

なのかもしれません。

 

なので、何か上手くいってないことが

あるのならば、“自己催眠”を実践

してみるのも良いかもしれませんね!

 

 

まとめ

 

  • 「自己暗示」とは、自分にかける暗示のことであり、自分の思考や行動を、自分の言葉でコントロールすること。
  • マイナス思考の人にとっては、それを抜け出すきっかけとなり、そうでない人にとっても、もっとパフォーマンスを向上させるものとなりうる。
  • プロスポーツ選手がよく行っている「イメージトレーニング」も同様の効果がある。
  • これらを合わせたものが“自己催眠”である。
  • 上手くいかないことがあったら、これを試してみてくださいね!

 


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