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夢を叶えるための3つのコツとは!?

人の「心」
この記事は約5分で読めます。

人間は誰しも、「お金持ちになりたい」とか「結婚して幸せに暮らしていきたい」といった願望や夢を持っています。

しかし、これらの願望や夢はなかなか叶うことはありません。

これは、今の状況とはかけ離れているものだからです

 

そんな中で、これらの願望や夢をいとも簡単に叶えてしまう人もいます。

そういった人たちは、夢を叶えるための手順や方法、コツ、テクニックなどの様々な知識があり、それらをかけ合せることで最短で成功できるようになっているのです。


あなたも、この人たちの中に入りたいですよね?

夢を叶えたいですよね?

ということで、今回は、夢を叶えるための3つのコツというものを紹介しますので、少し長くなってしまいますが、集中して読み進めて行ってくださいね。







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・頑張れば達成できる目標を次々と立てる!


まず1つ目は、頑張れば達成できるような、届きそうで届かないような目標を次々と立てていくことです。


例えば、あなたが気象予報士になろうとしているとします。

そのためには、資格の勉強をして、資格を取って、気象庁に登録して…といろいろありますが、まず始めの頃は1日に何時間勉強するのかを決めて、実際に行動していく必要があります。

このときの目標の立て方ですが、2時間とか3時間という、なかなか続けられそうではないけど、だからといってできないわけでもないという丁度いい目標を立てます

さらに、1週間や2週間といった期間も決めておきます。

 

ここでは、「1日3時間を1週間やる」と決めたことにしましょう。

そうした場合、もし6日間、毎日3時間やることができれば、あと1日で目標を達成することになってしまいます。

すると、達成した瞬間に「自分はよくやった。」と達成感に浸ることとなり、これ以上勉強しなくなってしまいます。

ほとんどの人が、ここで辞めてしまっているのです

しかし、勉強の目的は、目標を達成することではなく、気象予報士になることです。

なので、勉強を続けなければなりません。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

それは、目標を達成しそうになったら、新たな目標を作ればいいのです

目標を更新していくのです。

 

例えば、あと1週間続けてみるとか、勉強時間を増やすとか、試験問題集を何日かで全て解き終えるなんてことでもいいと思います。

大事なのは、夢である気象予報士になるまで達成感を味わってはいけないということです

 

また、このコツでは、気象予報士になることは頭の片隅に置いておいて、とにかく自分が立てた目標のみを追い続けます。

不安かも知れませんが、全ての目標が夢と繋がっているので大丈夫です。

徐々にランクアップしていき、いつの間にか夢が叶っていたという状態にするのです

 

イメージで言ったら階段ですかね。

1段1段が“目標”であり、最上段が“夢”という感じです。

自分で毎回 段を作り、上を見ながら上がることで、夢に向かって歩いていることになります。



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・すでに夢が叶っていると想像する!

 

2つ目は、もうすでに夢が叶ってしまったと、もしくは、夢が叶いつつあると想像することです。

 

例えば、「自分は今、お金持ちになりつつあるんだ。」とか「モテ始めてるぞ。」とかです。

あるいは、野球の試合中であれば、「自分は次の打席、必ず打てる。」とか「もう試合に勝ってしまった。」とかです。

 

これらは、「お金持ちになりたい。」とか「モテたい。」という「~したい。」とは違います。

現在進行形の「~している。」とか「~しつつある。」か、過去完了形の「~してしまった。」と考えるのです。

 

一見、効果がないように感じますが、「~したい。」と思うよりも、かなり効果があります。

これは、自分をプラスの暗示にかけるからです

試しにやってみると、違いが感じられると思います。



・自分へのご褒美を考えておく!


3つ目は、頑張っている自分へのご褒美を考えておくことです。

 

前述した1つ目のコツですが、目標を達成しそうになったら、すぐに新しい目標へと更新するということなので、ずっと休みなく続けることとなってしまいます。

そのため、「辛い。」とか「なんで、こんなことしているだっけ。」とマイナスの感情が芽生えてしまったり、目的を見失ってしまう可能性があります。

それを防ぐのに役立つのが、“自分へのご褒美”なのです。

 

動物の犬を想像してもらいたいのですが、犬は普通に生活する上では芸なんて覚えません。

しかし、人間のペットとなった犬は、ご飯を飼い主からもらわなければならないので、言うことを聞き、芸を覚えるようになります。

芸を覚えることによって、ご飯をくれることを知ったからです。

つまり、ご飯のために、生きるために芸を覚えたと言っても過言ではないのです。

 

人間も同じです。

「ご褒美のために頑張る」と決めると、さらにやる気が出るようになります。

なので、挫折しそうになったら、所々で自分にご褒美をあげましょう。

ただし、ご褒美ばかりだと、肝心の目標への行動がおろそかとなってしまいますので、ほどほどにしましょうね。

 

 

<まとめ>

 

  • 夢を叶えるための3つのコツとは、「ちょうどいい目標をどんどん立てること」・「夢はすでに叶ったと考えてしまうこと」・「自分にご褒美をあげること」
  • 結局は、夢を叶えるために毎日コツコツと行動できるかどうか。

 


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