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謝罪も感謝も「最低2回」することで、幸せが舞い込んでくる?

人の「心」
この記事は約6分で読めます。

 

こんにちは、Tommyです!

 

今回は、謝罪や感謝を

「最低2回」することの重要さについて、

書いていきたいと思います😆

 

 

 

デパートのフードコートでの出来事

 

先日、地元デパートのフードコートで

食事をしようと思い、そこにあるラーメン屋で

つけ麺の大盛りを頼みました。

 

先に会計して番号札が渡され、

その番号が呼ばれたら

料理を受け取れるシステムのようなので、

ぼくは会計するために金額を見ました。

 

すると、「約1,200円」となっています!

 

(すみません、

正確な値段は忘れてしまいました😅)

 

「ちょっと高いような…」と感じつつも、

後ろに並んでいる人もいるし、

すぐにお金を払って番号札を受け取りました。

 

それで料理が出来上がるまでの待ち時間で、

レシートを確認していました。

 

すると、「つけ麺×2」という文字が!

 

おそらく、レジの打ち間違えを

してしまったのでしょう。

 

「このままだと、2つ来てしまうのでは…」と

気づいた瞬間、番号が呼ばれてしまいました。

 

それで恐る恐る、受け取り口の方に

行ってみると、店員さんが申し訳なさそうに

こちらを見ていました。

 

そう、この異常事態に

気づいてくれていたのです!

 

なので、そこに置いてある料理は1つですし、

きちんと大盛りになっています。

 

そして、その店員さんは何度も謝りつつ、

その差額分を返してくれたのでした👍

 

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もし謝罪が1回だけだったら…

 

このとき、何度も謝ってくれたので、

逆にこちらも、

「そのときに確認しなくて申し訳ない」

という気持ちにさえなりました。

 

しかしもし、

謝罪が1回だけだったらどうでしょう…

 

「レジの打ち間違えをしてしまい、

大盛りではなく2つ分になっていました。

 

大変申し訳ございません。

 

こちら、その差額分となりますので、

お受け取りください。」

 

確かに、対応の丁寧さは伝わりますが、

マニュアル通りの感じもして、

「謝罪の気持ち」が伝わってこないようにも

思えませんか?

 

そうなんです。

 

人の謝罪の気持ちがこもる、

その気持ちが相手にきちんと伝わるのは、

「2回目」からなんです!

 

 

謝罪も感謝も「最低2回」

 

これは、謝罪だけではなく感謝でも同様です。

 

例えば終電を逃し、

どうやって帰るか迷っているところに、

近くにいた先輩が

車で家まで送ってくれることになった場合。

 

乗るときの「お願いします」と、

降りるときの「ありがとうございました」は

常識なので、ほとんどの人が言います。

 

なので、その1回だけの感謝の言葉って、

あまり心に響かなかったりするんです😅

 

しかし、

  • 降りてからもう一度、感謝の気持ちを伝える
  • はじめの乗る際にも言う
  • 帰ってからメールやLINEなどで送る

など、その回数を増やしたらどうでしょう…

 

確実に、相手の心に響くと思いませんか?

 

そして、こちらは家まで送ってもらえて、

相手も感謝されて嬉しいという

「Win-Winな関係」になりますよね?

 

ということで、謝罪も感謝も

「最低2回」することが大切なのです!

 

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子どもの方が優秀なのかもしれない

 

最後に、ぼくが運転しているときに

起こった出来事について、ご紹介します😊

 

(運転免許しっかり持ってますよ!笑)

 

片側1車線の普通の道路を走っているとき、

前に横断歩道を渡ろうとしている

小さな女の子が見えました。

 

なので、ぼくは速度を落とし、

一時停止線の手前で止まりました。

 

そして、彼女は渡り始めたのですが、

渡っている間に何度もお辞儀してくれました!

 

しかも、それだけではありません。

 

渡り終えたあともこちらを見て、

お辞儀してくれたのです!

 

この瞬間、僕はほんとに感動しました。

 

「なんて心のキレイな子なんだ!」と。

 

また、ぼくは塾講師をやっていますが、

塾にもこういう子たちがたくさんいます。

 

授業終わりはもちろんのこと、

帰る際にも「ありがとうございました!」と

きちんと言ってくれます👍

 

ということで、全員ではありませんが、

子どもでもこの法則を経験的に理解していて、

素直に実行できている。

 

つまり、大人は当たり前のようにできなきゃ

マズいですよね?

 

言うときに恥ずかしい気持ちも

あるかもしれませんが、

子どものお手本となるべきですよね?

 

ですので、

謝罪も感謝も「最低2回」すること、

覚えるだけではなく実践したいですね!

 

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今回の『3行まとめ&コメント』

 

  1. 謝罪や感謝は、1回では相手に伝わりにくい
  2. なので、「最低2回」は言うこと
  3. 子どもの方が素直にできているかも

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”icon.JPG” name=”Tommy”]

そのときの表情にも、

注意してみてくださいね!

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さらに理解を深める『オススメ本』

 

 

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