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腰痛経験者が教える「腰を痛めにくい歩き方」3つのコツ!

腰痛ケア
この記事は約5分で読めます。

 

こんにちは、Tommyです!

 

今回は、腰痛経験者が教える

「腰を痛めにくい歩き方」3つのコツ

について、書いていきたいと思います😆

 

 

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10代でもギックリ腰になる!

 

ぼくは現在、20代前半なのですが、

すでにあらゆる種類の腰痛を経験しています。

 

小学生のときに「腰の肉離れ」

中学生のときは「分離すべり症」

高校、大学生では「ギックリ腰」

 

さらに、「分離すべり症」は一生治らない

そうなのでずっとですし、

今もときどき痛みます。

 

そして、普通にギックリ腰になったので、

すごくビックリしました!笑

 

「10代でもなるのか」と。

 

もうほんとに腰痛の回数は多いですし、

その期間も長いです…😣

 

そこら辺の40, 50代には負けません!

(どこで競ってんだか…笑)

 

ただ、そのおかげで?

  • ギックリ腰になりにくい体勢
  • 痛くなりにくい姿勢や歩き方
  • 腰痛をできるだけ早く治す方法

などを、今までの経験から、

学ぶことができました。

 

なのでこれから、

腰痛で悩んでいる方のために、

それらに関する記事を

たくさん書いていきたいと思います!

 

そして今回は、その第一弾として、

「腰を痛めにくい歩き方」3つのコツ

を紹介しますので、ぜひお役立てください👍

 

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その3つのコツとは?

 

では早速…

 

腰を痛めにくい歩き方、

その3つのコツはこちらです!

 

  1. おしりの穴をキュッと閉める
  2. お腹をへこませる
  3. 胸をはる

 

1つずつ詳しく見ていきましょう😀

 

おしりの穴をキュッと閉める

 

1度立ち上がって、

おしりの穴をキュッと閉めてみてください!

 

どうですか?

 

太ももやお尻の筋肉が

硬くなりませんでしたか?

 

そうなんです!

 

おしりの穴をキュッと閉めると、

太ももやお尻の筋肉が硬くなる。

 

ということはつまり、

これだけで、それらの筋肉を使ったり、

意識できるようになるのです!

 

(意識できるとどうなるかは、

残り2つのコツを紹介したあとに

お伝えします。)

 

お腹をへこませる

 

次に、この状態から

お腹をへこましてみましょう!

 

そうすると今度は、お腹まわりの筋肉、

「腹筋」や「背筋」

意識したり使うことができます👏

 

胸をはる

 

そして最後に、胸をはってみましょう!

 

すると、胸筋や肩甲骨まわりの筋肉を

意識しやすくなったと思います。

 

しかも、体の重心が上がるため、

体が軽くなった感じもするでしょう!

 

このような状態で歩けば、

腰を痛めにくくなるのです😆

 

 

一石二鳥なテクニック

 

私たちは、地球の重力を受けているせいか、

どうしても体の重心が下がり、

姿勢も悪くなりがちです。

 

気分が落ち込んでいるときは、なおさらです。

 

その結果、肩こりや腰痛などを容易に、

引き起こしやすくなります。

 

そこで、この3つのコツを意識すれば、

自分の体を正しい姿勢に戻すだけでなく、

今回着目した筋肉を使って

その姿勢を保つことができます。

 

そして、腹筋や背筋、体幹なども

鍛えることができます。

 

つまり、腰痛になるリスクが減るだけでなく、

同時に筋肉を鍛えることもできる。

 

まさに「一石二鳥」なのです👏

 

なので、腰痛で悩んでいる方には、

ぜひ試していただきたいです!

 

ただしもちろん、

症状によっても変わってきますし、

合わない人もいると思います。

 

これはあくまで1つの案として、

参考程度にしていただければなと思います😅

 

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今回の『3行まとめ&コメント』

 

  1. 10代でも普通にギックリ腰になる
  2. お尻、お腹、胸の3つを意識する
  3. 腰痛になるリスクが減り、筋肉も鍛えられる

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”icon.JPG” name=”Tommy”]

お腹を凹ませるだけでも

オッケーで、ダイエットにも

すごく効果的なので、

試してみてくださいね!

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さらに理解を深める『オススメ本』

 

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