こんにちは、Tommyです!
今回は、腰痛経験者が教える
「腰を痛めにくい歩き方」3つのコツ
について、書いていきたいと思います😆
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10代でもギックリ腰になる!
ぼくは現在、20代前半なのですが、
すでにあらゆる種類の腰痛を経験しています。
小学生のときに「腰の肉離れ」、
中学生のときは「分離すべり症」、
高校、大学生では「ギックリ腰」。
さらに、「分離すべり症」は一生治らない
そうなのでずっとですし、
今もときどき痛みます。
そして、普通にギックリ腰になったので、
すごくビックリしました!笑
「10代でもなるのか」と。
もうほんとに腰痛の回数は多いですし、
その期間も長いです…😣
そこら辺の40, 50代には負けません!
(どこで競ってんだか…笑)
ただ、そのおかげで?
- ギックリ腰になりにくい体勢
- 痛くなりにくい姿勢や歩き方
- 腰痛をできるだけ早く治す方法
などを、今までの経験から、
学ぶことができました。
なのでこれから、
腰痛で悩んでいる方のために、
それらに関する記事を
たくさん書いていきたいと思います!
そして今回は、その第一弾として、
「腰を痛めにくい歩き方」3つのコツ
を紹介しますので、ぜひお役立てください👍
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その3つのコツとは?
では早速…
腰を痛めにくい歩き方、
その3つのコツはこちらです!
- おしりの穴をキュッと閉める
- お腹をへこませる
- 胸をはる
1つずつ詳しく見ていきましょう😀
おしりの穴をキュッと閉める
1度立ち上がって、
おしりの穴をキュッと閉めてみてください!
どうですか?
太ももやお尻の筋肉が
硬くなりませんでしたか?
そうなんです!
おしりの穴をキュッと閉めると、
太ももやお尻の筋肉が硬くなる。
ということはつまり、
これだけで、それらの筋肉を使ったり、
意識できるようになるのです!
(意識できるとどうなるかは、
残り2つのコツを紹介したあとに
お伝えします。)
お腹をへこませる
次に、この状態から
お腹をへこましてみましょう!
そうすると今度は、お腹まわりの筋肉、
「腹筋」や「背筋」を
意識したり使うことができます👏
胸をはる
そして最後に、胸をはってみましょう!
すると、胸筋や肩甲骨まわりの筋肉を
意識しやすくなったと思います。
しかも、体の重心が上がるため、
体が軽くなった感じもするでしょう!
このような状態で歩けば、
腰を痛めにくくなるのです😆
一石二鳥なテクニック
私たちは、地球の重力を受けているせいか、
どうしても体の重心が下がり、
姿勢も悪くなりがちです。
気分が落ち込んでいるときは、なおさらです。
その結果、肩こりや腰痛などを容易に、
引き起こしやすくなります。
そこで、この3つのコツを意識すれば、
自分の体を正しい姿勢に戻すだけでなく、
今回着目した筋肉を使って
その姿勢を保つことができます。
そして、腹筋や背筋、体幹なども
鍛えることができます。
つまり、腰痛になるリスクが減るだけでなく、
同時に筋肉を鍛えることもできる。
まさに「一石二鳥」なのです👏
なので、腰痛で悩んでいる方には、
ぜひ試していただきたいです!
ただしもちろん、
症状によっても変わってきますし、
合わない人もいると思います。
これはあくまで1つの案として、
参考程度にしていただければなと思います😅
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今回の『3行まとめ&コメント』
- 10代でも普通にギックリ腰になる
- お尻、お腹、胸の3つを意識する
- 腰痛になるリスクが減り、筋肉も鍛えられる
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お腹を凹ませるだけでも
オッケーで、ダイエットにも
すごく効果的なので、
試してみてくださいね!
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さらに理解を深める『オススメ本』