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「だらだらモード」からスムーズに抜け出す方法とは?

ライフスタイル
この記事は約7分で読めます。

 

こんにちは、Tommyです!

 

今回は、「だらだらモード」から

スムーズに抜け出す方法について、

書いていきたいと思います😊

 

 

 

1度ダラけると、エネルギー消費が激しくなる

 

さて前回、このような記事を書きました。

 

「やる気が出ない」「けど、やるべき事がある」ときは、とりあえず外に出てみよう!
...

 

内容を簡単にまとめると、

  1. 不特定多数の人がいる場所に「身を置く」と、作業に集中できたり、モチベーション維持に繋がる
  2. なぜなら外に出ると、周りからの一種の「緊張感」によって、行動できるようになる
  3. そして図書館などに行けば、その効果はさらに上がるから

というものでした。

 

(ずっと内容が続いているので、

今回もまた、同じようなスタートに

なってしまいました!笑)

 

そして、こちらの記事の最後では、

こんなアドバイスを書きました。

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”icon.JPG” name=”Tommy”]

ダラけた状態から活動するまで

が1番エネルギーを使うので、

その前に外に出てしまうのが

ベストですね!

[/speech_bubble]

 

そうなんです。

 

1度ダラけると、そこから動き出すのに、

ものすごいエネルギーが

必要となってしまうんです!

 

だから、そうなる「前」に、

動き始めなければならない。

 

ですが、そんなの毎回は難しいですよね…

 

たまにはダラダラ過ごしたいときも

ありますもんね…

 

(僕だって、もちろんあります!笑)

 

でも、やるべき事があって、

それを今すぐしなきゃならない。

 

今はダラダラしてるけど、

本当はすぐにでも始めなければならない。

 

そういうときも、よくあると思います。

 

そんなときに使えるテクニックを今回、

ご紹介したいと思います!

 

(前置きが長くなって、すみません😅)

 

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「行動の細分化」とは?

 

その方法とは、

「行動を細分化する」ということです!

 

「目標の細分化」については、

以下の記事でご紹介しました。

 

「読書で年収アップ!?」読書を続けるための簡単なコツをご紹介します!
...

 

ですが今回は、「行動」を細分化します。

 

どういうことか?

 

例えば今、ダラダラしている状態で、

「勉強しなければ」と思っているとします。

 

ですがこれだと、

なかなか行動へと移せないですよね。

 

「めんどくさい」という気持ちの方が

圧倒的に強いと思うので。

 

そこで、勉強をするまでの行動を

細分化してみます。

 

  1. 体に力を入れて立ち上がる
  2. 道具をすべて揃える
  3. それらを持って机に向かう
  4. イスに座ってペンを持つ
  5. 教材を開いて勉強する

 

こんな感じで、ありえないくらい細かく

行動を分けます。

 

(本当は、もっと細かくした方がいいです。)

 

すると、どうでしょう。

 

1つひとつが簡単作業となるため、

行動できそうに感じてきませんか?

 

「とりあえず、立ち上がるだけだから」と、

動き出せそうではないですか?

 

さらに、今している行動を声に出しながら、

やってみると効果的です!

 

これで、だらだらモードからスムーズに、

抜け出すことができるでしょう👍

 

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脳に理解させる(だます)

 

ただ、このテクニックを駆使しても、

動き出せないときもあります。

 

(なかなか手強いパターンのときです!笑)

 

そんなときは、「脳を騙す」しかありません。

 

  • 意外と、この作業はラクなんだよ
  • 早く終わるときもあるんだよ
  • 始めてしまえば、やめられなくなるんだよ

と、「暗示」のようなものをかけるのです。

 

すると、ほとんどの場合、

だらだらモードから抜け出すことができます!

 

これは脳が、

そのように理解してくれるからでしょうね😁

 

しかも3つ目のやつ、実は本当で、

作業をやり始めると

止められなくなることがあります!

 

人間は、達成した作業よりも「未達成」、

もしくは「中断」しているものの方が

より記憶に残り、

それを進めたがる傾向にあるからです。

 

バラエティ番組やドラマなどの、

途中での「CM」が邪魔だと感じ、

続きが気になるのと同じように。

 

(この心理現象を

「ツァイガルニク効果」といいます。)

 

なので、

  • 意外とラクだと脳に理解させること
  • その作業をしている自分をイメージすること
  • ツァイガルニク効果を思い出すこと

などをさらに行えば、だらだらモードから

抜け出すことができるでしょう!

 

 

抜け出せないときもある

 

最悪、抜け出せなくても大丈夫です!

 

そういうときは、

脳や体が「休め!」と言っているのです。

 

それに対抗しても体を壊すのみで、

いいことはありません。

 

その日は割り切って、

ダラダラしちゃいましょう😆

 

ただし、毎回ダラダラしてしまうのは、

もちろん良くありません。

 

それは、ただの言い訳でしかありませんし、

成長できるチャンスをつかむことすら

できなくなってしまうからです。

 

その日、思い切って休んだ分、

明日からまた頑張りましょうね😊

 

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今回の『3行まとめ&コメント』

 

  1. だらだらモードから抜け出すために、「行動の細分化」を行ってみる
  2. さらに、その作業をしている自分をイメージしたり、「すばやく楽にできることもある」と脳に理解させる(だます)と良い
  3. それでもダメなら、いっそのこと休んでみる

 

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”icon.JPG” name=”Tommy”]

休む勇気も実は、

大事なのかもしれませんね!

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さらに理解を深める『オススメ本』

 

 

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