こんにちは、Tommyです!
今回は、「やる気が出ない」
「けど、やるべき事がある」ときは、
とりあえず外に出てみると解決するかも?
ということについて、
書いていきたいと思います😆
「宣言」から「身を置く」に変えると…
さて前回、このような記事を書きました。
内容を簡単にまとめると、
- 目標を細分化することによって、人間が好む「現状維持」を打破し、目標達成へと近づけるかもしれない
- さらにSNSなどで、その目標を「誰か(わからない人)」に宣言するのも効果的
- ただし、家族や友達に伝えてしまうと「逆効果」になる
というものでした。
(記事内容のスタートが似ていることは、
気にしないでください!笑)
つまり一言でいうと、
「家族や友達ではない不特定多数の人に、
あなたの目標を宣言することで、
目標達成に近づけるよ~」みたいなことです!
では今度は、
不特定多数の人に「宣言」するのではなく、
彼らのいるところに「身を置く」と
どうなるでしょうか?
そうすると、作業に集中できたり、
モチベーションを維持できるようになります!
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一種の「緊張感」が、自分を動かしてくれる
どういうことか?
例えば、あなたの周りに、
「家にいるとついダラダラしてしまう」
という人いませんか?
同僚や友達、家族など…
それらの中にいるかもしれませんし、
実はあなたも、そうなのかもしれません。
(そして僕も、そうかもしれません…笑)
調べてみると意外に、
そういう人は多いみたいです!
しかし、彼らも外に出ると違います。
- 一人で黙々と作業を進める
- 積極的に行動するようになる
- やる気はないものの、一応なにかしら行っている
人やそのときの状態、環境などによっても
異なるかもしれませんが、
とにかくダラダラはしなくなります。
なぜか?
それは、「人の目」があるからですね!
家だと、家族はいるかもしれませんが、
まったく知らない人はいません。
なので、ダラダラしていても、
怒られたり変な目で見られるということは
ほとんどありません。
ですが、外でそんな状態になったら、
間違いなく驚かれます。
もちろん、リラックス目的のそういう場なら
許されるかもしれませんが、
それ以外では引かれてしまいます。
(これ以上は、誤解を招く可能性があるので、
書かないでおきます。)
つまり、他人に見られているという
一種の「緊張感」みたいなものが、
自分を動かしてくれるんですね!
なので、そういう場所や環境に身を置けば、
何かしら行動できるようになるのです👍
「図書館」に行くのがベスト!
そして、できれば「図書館」に行くことを
オススメします!
そこなら常に、作業に集中している人が
たくさんいます。
勉強や読書、パソコン作業など、
やっている内容は違くても、
積極的に行動している人がたくさんいます。
つまり、「やらなければならない雰囲気」が、
そこにはすでにあるんです!
だから、自分もそういう気持ちになり、
作業へと取り掛かりやすくなります。
他にも、最近ではカフェやフードコートでも、
同様に作業している人が増えています。
作業しやすいよう配慮されている店も、
たくさんできています。
そして、そういう場所に出かけることで、
さらに作業に集中できたり、
モチベーションを維持することができます!
なので、「やる気が出ない」
「けど、やるべき事がある」みたいなときは、
図書館やカフェ、フードコートなどに
行くようにしましょうね😊
(ただし、カフェやフードコートでは、
混雑時は迷惑となるので避けましょう。)
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今回の『3行まとめ&コメント』
- 不特定多数の人がいる場所に「身を置く」と、集中できたりモチベーション維持に繋がる
- なぜなら外に出ると、一種の「緊張感」によって行動できるようになる
- そして図書館などに行けば、その効果はさらに上がるから
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ダラけた状態から活動するまで
が1番エネルギーを使うので、
その前に外に出てしまうのが
ベストですね!
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さらに理解を深める『オススメ本』